#1　ニカラグアで牧場

南太平洋で難破を経験したあと、自分たちだけの楽園を作り上げた恋人たち。カナダ出身のカウガールは、ニカラグアに大きな牧場を作るも、馬に乗ることはしないのだった。さらに西方では、あるセールスマンがセント・トーマス島を飛び回っていた。
 

#2　コスタリカでスパ

今回紹介するのはコスタリカの裏庭で楽しむスパや、バージン諸島にある水上のピザ屋台。日常生活のストレスを捨て去って、世界各地の最高のビーチで理想的な生活を満喫している移住者たちの姿を追う。
 

#3　フィジーのカップル

サンフランシスコ出身の男性は、町を飛び出してニカラグアへ行き、裏庭にモトクロスのコースを作って楽しんでいる。海の向こうのフィジーでは、カップルが昨日を振り返る。また、とある船長はバージン諸島で自分のパーティー船を建造する。
 

#4　バハマへの移住

2組の家族がパラダイスを求めてバハマへと移住をする。一方、セントジョン島ではビーチに最高の仲間がビールを持って集う。また、ある建築家はコスタリカにヨットの形をした6階建てのヴィラを建てる。
 

#5　パナマで起業

ある友人グループはパナマで南国の島々の魅力を発見し、ビジネスを始める。苦労を重ねてきたある俳優は、ロサンゼルスを離れてフィジーでロマンスを生むことに。また、ある学生はコスタリカで愛を見つけて、西海岸のピザ屋をオープンし、新たなスタートを切る。
 

#6　ニカラグアでレコーディングスタジオ

ある大工はメキシコでリサイクルのボトルを使った島を作る。ある2人の友人たちはニカラグア随一を誇るパーティーを開き、海辺で自慢のレコーディングスタジオを構える。また、カンザス出身の男性は夢を叶えるべくプエルトリコへ向かう。
 

#7　コスタリカで理想の家

コスタリカで木の上に理想の家を建てた建設業の男性。ビジネスを学ぶ学生からビーチのボスへ、とあるサーファーがサーフスクールを立ち上げるためにニカラグアを訪れる。また、ある広告会社の重役はモーレア島で、プロとしてのやりがいを見つける。
 

#8　ホンジュラスで自作の潜水艦

ニュージャージ出身の男性は、ホンジュラスで自作の潜水艦を作り上げた。ある芸術家はタヒチ初の陶芸スタジオを開く。またイギリス人女性はハーバーアイランドの“ピンクサンドビーチ”で家庭を築く。
 

#9　アンギラでビーチバー

イギリス領バージン諸島では、とある海賊が船出をする。パナマでは、あるカップルが水着と引き換えにひねりの効いたタコスを出してくれる。アンギラでは、大卒の女性が思いきった決断をし、島で一番人気のビーチバーをオープンする。
 

#10　フィジーをサーフィンの聖地へ

平和部隊の元スタッフがコスタリカへ不時着。不要になったジェット機を地元の穴場スポットへと生まれ変わらせる。一方、フィジーではシングルファーザーが電気の通っていない島をサーフィンの聖地へと作り変える。またあるカップルは、パナマで自分たちだけのB&Bをオープンする。
 

#11　トンガに楽園を

難破してしまったカップルはトンガに自分たちだけの楽園を作り上げる。カナダ出身のカウガールは、ニカラグアで牧場を始める。またセールスマンは、セント・トーマス島で観光客たちに高く飛ぶ方法を教える。雪深い地から移住しアンギラでビーチバーを開いた女性は、成功をつかむ。
 

#12　バージン諸島の水上ピザ屋

今回登場するのはバージン諸島の水上ピザ屋に、コスタリカのツリーハウス、メキシコの家族向けリゾートに、フィジーのサーフホテル。移住者たちはこれまでの日常生活を捨て、世界中の最高のビーチで思い思いの生活を送っている。
 

#13　ニカラグアのモトクロスコース

ニカラグアに作った特別なモトクロスコースや、フィジーの島の改革、ホンジュラスの自作の潜水艦に、バージン諸島の50フィートの双胴船。楽園での夢を追い求めて日常を離れた人々の生活に迫る。
 

#14　ヴァージン諸島で地ビール醸造

今回はバハマでB&Bを始めた家族から、ヴァージン諸島で初めての地ビールを醸造した2人の友人たちまで、楽園での生活を日々の生業とすることを選び、移住してきた人々の姿を追う。
 

#15　タヒチで陶芸スタジオ

ロサンゼルスで苦労を重ねてきたとある俳優は、フィージーでロマンスを生み出すことに。ある芸術家はタヒチで最初の陶芸スタジオを開く。またあるカリフォルニア出身者はコスタリカでピザ屋をオープン。さらに、友人同士がパナマでビジネスを始める。
 

#16　プエルトリコで小型船の船長

仲の良い友人たちがニカラグアのビーチサイドでレコーディングスタジオを開く。メキシコではある男性がペットボトルを使って島を作る。そしてあるカンザス出身者はプエルトリコへ移住し、小型船の船長となる。
 

#17　ポリネシアでスキューバ事業

今回も楽園で暮らすことを選んだ人々の姿を追う。ある者はフランス領ポリネシアでスキューバの事業を始め、またある者はニカラグアでサーフィンやヨガのスクールを始める。