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感動の世界遺産
一度は訪れてみたい感動の世界遺産!世界遺産の真の姿を捉えた壮大な映像をお届け!!ナレーション:窪田等
©キープ株式会社
#1 マチュ・ピチュの歴史保護区/ペルー |
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マチュ・ピチュは標高約2,280m。山すそからはその存在を確認することが出来ず、全貌を見るには空中からしか確認できないため「空中都市」とも呼ばれています。 |
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#2 ヴェルサイユの宮殿と庭園/フランス |
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ヴェルサイユ宮殿は、1682年に建造された宮殿であり、著名な建築家、彫刻家、室内装飾家、造園家を集めて建造に50年の歳月を費やしたバロック建築の代表作です。 |
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#3 アルベロベッロのトゥルッリ/イタリア |
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南イタリアのプーリア州バーリ県。漆喰の白壁に石炭岩で出来た円錐形の屋根を乗せた住居がおとぎの国のような町並みで、世界各地から多くの人が訪れます。 |
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#4 グランド・キャニオン国立公園/アメリカ |
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グランド・キャニオン国立公園はアメリカ合衆国有数の国立公園として知られ、その規模は長さ約450km、最大幅約30km、深さは約1,500mにもおよぶ大峡谷です。 |
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#5 古代都市チチェン-イッツァ/メキシコ |
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ユカタン半島のマヤ文明の都市遺跡。チェチェン・イッツァを象徴するピラミッドの神殿エル・カスティーヨには春と秋の年2回、羽を持つ蛇の神が舞い降りるとされています。 |
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#6 アントニ・ガウディの作品群/スペイン |
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スペインが生んだ建築家ガウディの作品がバルセロナを彩る。いまだ完成を見ない大聖堂サグラダ・ファミリア。奇抜な彫刻などその作品群は独創性にあふれ極めて芸術的です。 |
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#7 ミケーネとティリンスの古代遺跡群/ギリシャ |
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紀元前の東地中海を支配しギリシャ文化に影響を与えたミケーネ文明の都市遺跡。神話の伝説だと信じられていた。 ミケーネ文明では黄金文化だったことも証明されています。 |
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#8 ダラム城と大聖堂 /イギリス |
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ダラム城はウィリアム1世によって1072年に建造されたイギリス・ダラムにあるノルマン・ロマネスク様式の城塞と大聖堂。小高い丘の半島にあり、美しい景観を誇ります。 |
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#9 ドナウ河岸、ブダ城地区及びアンドラーシ通りを含むブダペスト/ハンガリー |
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ハンガリーの首都・ブダペスト。ドナウ川の両岸に広がる街は、その美しさから「ドナウの真珠」と称えられている程です。この世界遺産はその美しい街並みが登録されました。 |
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#10 プラハ歴史地区/チェコ |
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プラハは1,000年以上の歴史と文化を誇るチェコの首都であり「黄金のプラハ」「北のローマ」「百塔のプラハ」とも呼ばれてきました。古い町並みが数多く残っています。 |
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#11 ウィーン歴史地区/オーストリア |
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古代ローマ時代から発展してきた、ヨーロッパ屈指の歴史ある都市ウィーン。またモーツァルト、ベートーヴェンなどの音楽家を輩出し、「音楽の都」としても知られています。 |
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#12 エローラ石窟群/インド |
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デカン高原の西北に位置する600~1,000年に造られたエローラ石窟群。エローラにある岩を掘って作られた石窟寺院群は世界遺産の中でも最も印象的な遺跡の一つです。 |
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#13 ドロットニングホルムの王領地/スウェーデン |
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ドロットニングホルムの王領地は首都ストックホルムの西、ローベン島の水辺に佇む宮殿と庭園。スウェーデン語で「女王の小島」を意味し、現在は国王の住居となっています。 |
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#14 ザンジバル島のストーン・タウン/タンザニア |
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サンゴが群生する遠浅のビーチに囲まれた自然の楽園ザンジバル。中心のストーンタウンはポルトガル、アラブ、インド、アフリカの文化が交錯し、独自の文化形成しています。 |
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#15 アンコール/カンボジア |
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アンコールはカンボジアの首都プノンペンの北西にあるシエムリアプ市の郊外に位置する都市遺跡群。熱帯雨林に拡がる巨大な都市遺跡は、歴代の王によって築かれたとされる。 |
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#16 ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群/ドイツ |
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ポツダムからベルリン南西部の湖や森に囲まれた田園地帯には華麗な宮殿や庭園が数多く現存しています。ツェツィーリエンホーフ宮殿は「ポツダム会談」が行われたことで有名。 |
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#17 ブラジリア/ブラジル |
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ブラジル高原の中央部に位置するブラジリア。ブラジル建築界の巨匠ルシオ・コスタによる近代都市設計の最新技術を駆使し、約4年で作り上げ、1960年に還都が行われた。 |
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#18 カナディアン・ロッキー山脈自然公園群/カナダ |
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約2,000kmにもわたるロッキー山脈。氷河や針葉樹林、湖など壮大な自然に圧倒される。4つの国立公園と3つの州立公園から成り北米を流れる川の源泉になっています。 |
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#19 リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔/ポルトガル |
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ポルトガル黄金期を象徴している建築物がリスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔。ポルトガルを代表する世界遺産です。バスコ・ダ・ガマの航海を記念し建造されました。 |
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#20 ワルシャワ歴史地区/ポーランド |
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戦争のため廃墟と化したワルシャワ旧市街。細心の戦後復興作業が初めて認められて、世界遺産に登録されました。世界中に数多ある世界遺産の中でもっとも例外的な存在です。 |
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#21 アイット-ベン-ハドゥの集落/モロッコ |
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赤土で造られた城壁が独特な景観を形成する。アイット-ベン-ハドゥの集落は高い城壁に囲まれた煉瓦造りの集落で、内部はモスクを中心に家々が並ぶ壮大な要塞集落です。 |
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#22 モルドヴィア地方の教会群/ルーマニア |
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15~16世紀にモルタヴィア公国の首都として栄えたスチャヴァ近郊の山奥に位置する7つの修道院。 僧院の外壁には聖書の物語や聖人の生涯が色鮮やかに描かれています。 |
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#23 ラパ・ヌイ国立公園/チリ |
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南太平洋の孤島、イースター島にある国立公園。ラパ・ヌイとは先住民の言葉で「輝ける偉大な島」という意味。謎の巨石文明モアイ像が有名で、約900体も残されています。 |
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#24 イスタンブール歴史地区/トルコ |
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トルコ最大都市のイスタンブール。旧市街の歴史的建造物を対象とした世界遺産であり、アジアとヨーロッパの2大陸にまたがる都市なので東西文明の十字路と謳われています。 |
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#25 ヴェネツィアとその潟/イタリア |
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ヴェネツィアの中心であるサン・マルコ広場はナポレオンが「世界一美しい広場」と称賛したといわれ、カナル・グランデ(大運河)も、「世界一美しい通り」といわれている。 |
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#26 モン・サン・ミシェルとその湾/フランス |
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モン・サン・ミッシェルは、フランスの北西部ノルマンディー半島の付け根にあるサン・マロ湾のカトリックの修道院である。増改築が重ねられ13世紀に現在の規模になった。 |
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#27 ナスカとフマナ平原の地上絵/ペルー |
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ナスカとフマナ高原の地上絵はペルー南海岸地方を北から南に走る丘陵とコロラダ、インヘニヨと呼ばれる盆地に描かれている。空からでないと地上絵の全体像が把握できない。 |
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#28 パリのセーヌ河岸/フランス |
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パリのセーヌ河岸のうちシュリー橋からイエナ橋までが登録対象となっている世界遺産。ノートル・ダム大聖堂や、エッフェル塔、ルーヴル美術館などが世界的に知られている。 |
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#29 ギョレメ国立公園とカッパドキア岩窟群/トルコ |
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ギョレメ国立公園は、トルコ中部のアナトリア高原にある複合遺産。カッパドキアの岩石群は、火山の噴火によって作られた凝灰石が風雨によって侵食されて出来たものである。 |
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#30 セビージャの大聖堂、アルカサルとインディアス古文書館/スペイン |
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セビージャ大聖堂はカトリックの大聖堂としては世界一の規模を誇る。サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路は聖ヤコブ信仰から生まれた約800キロにもおよぶ巡礼道。 |
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#31 ナポリ歴史地区/イタリア |
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ナポリ歴史地区は、紀元前470年にギリシャ人が入植して以来、ローマ帝国やフランス、スペインの支配を受けるなど様々な文化を取り込み、都市景観を発展させた世界遺産。 |
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#32 ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂/イタリア・バチカン |
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ローマ歴史地区には、フォロ・ロマーノ、円形闘技場コロッセオ、神殿パンテオン、コンスタンティヌスの凱旋門など、ローマ帝国の栄華を伝える貴重な遺跡群が遺されている。 |