「おくのほそ道」を全部歩く

江戸初期に活躍した最も有名な俳人のひとり、松尾芭蕉。芭蕉の最高傑作とされる「おくのほそ道」は東北から北陸への旅の記録を元に、考え抜かれた散文と50の俳句で構成された紀行文。
芭蕉が歩き、「おくのほそ道」が生まれた東京・深川から岐阜・大垣までの全長約2,400キロの道のりを、旅チャンネル紀行番組「四国 歩き遍路の旅」の旅人として1,200キロ完歩した高山忠士(空手家)が再び歩いて巡ります。
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