旅 TABI CHANNEL

東京から南に１６０ｋｍ。伊豆七島に属する人口2,700人の島。バブル時代は“ナンパ島”と呼ばれたほど若者に人気があった。今でもその名残があり、サーフショップなどが軒を並べる。そこへ降り立った松尾貴史は、そんなナンパスポットには目もくれずに、島唯一の酒蔵“宮原”へ。新島の焼酎“島自慢”の試飲でほろ酔いに。さらに、新島の“くさや”工場へ。伊豆七島でいちばん臭いと言われる新島のくさやを製造する現場で、もの凄い刺激臭にやられる。島とは思えないほど正統派の居酒屋“日本橋”で絶品島寿司を堪能。さらに焼鳥“大三”では“金目鯛のネギま”で島の夜を堪能する。