太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #59 “東京のへそ”“名水の街”昭島で初体験

今回の舞台は東京・昭島。東京のほぼ中央に位置することから、“東京のへそ”とも呼ばれている昭島。市内には湧き水も多く、東京で唯一、水道が深層地下水100%で配水されているという、まさに名水の街でもあります。太田さんが訪れたのは、2018年開店のビアバー&カフェ「イサナブルーイング」。昭島駅から徒歩約3分の場所にあり、店内では岩手、山口、鹿児島など国内各地の厳選したクラフトビールが味わえるとあって、太田さんもテンションが昼から上がりっぱなしです。オリジナルクラフトビールと、ビールに合うように料理が盛りだくさんです。 そして、居酒屋の一軒目は、昭島で60年あまり鮮魚店を営んだ店が、新規オープンさせた居酒屋「一心」。全国の旬の魚介や野菜が楽しめるのも専門店が営む居酒屋ならでは!! そして、居酒屋二軒目は、1990年開店の『くいものや ぜん』。六本木の有名な寿司屋で腕を磨いた主人が地元昭島で立ち上げた居酒屋で、別名、昭島の台所とも呼ばれているそうです。用意されているメニューはなんと200以上!そのほとんどがご主人一人の手作りなんです。 東京・昭島の魅力をじっくりとご紹介します。
 
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